下村 知範 しもむら ともき
クリエイター(雑種)
僧侶としても活動し、畑を耕して野菜を作り、興味の赴くままに広く浅く学問を探求。創造・探求・教育をテーマに活動するクリエイター。
建築の専門学校を卒業後、施工管理業務(2年間)を経て、ベンチャー企業2社で営業職や新規事業の立ち上げ(5年間)。
2014年 クラフトゲート開業(印刷物全般、WEBサイト、動画の制作など)
2021年 共著『次の生き方vol.2』出版
真言宗の寺院で得度(法名:明慧)
2022年 朝日放送テレビ「news おかえり」で紹介
2023年 『むすびのこころ』出版予定
真の豊かさ、仕事と幸せ、遊び心についてなど、心を育む本質的なテーマを大学にて講義。
宗教、哲学、古典、自然科学など不変的な価値観をベースに、考え方、あり方を仕事や日常に落とし込む。
事業支援としては、考えやアイデアなどを整理し、方針を定め、計画立案、実践をサポート。
業種問わず個人事業・中小企業など400社以上に携わり、ロゴや印刷物、WEBサイトなどの制作、起業・店舗の立ち上げ、グッズ制作、ブランディングのサポート。
個人的なカウンセリング、目標達成のコーチングから、従業員研修、マーケティング関連のセミナーなど。
地域交流のイベント活動「MUSUBIBA」を企画、実行支援。
2019年より、お寺で「和の情(こころ)勉強会」を毎月主催。
何のために学ぶのか? 何のために仕事をするのか? 何のために生きるのか? 目先のことに捉われず、大局から“今”をしっかりと見据え、天から与えられた才能と想像力を最大限に発揮し、社会のため、家族のため、そして何より自分のために人生を謳歌しましょう!
毎年、美しく咲いては儚く散る桜。そこへ集まる人々は幸せに包まれますが、桜の木は人間のことを喜ばせようなんてこれっぽっちも思っていないはず。ただ桜の木として与えられた命をひた向きに生きているだけでしょう。そんな風に、作為的意図や見返りを期待するような下心は一切持たず、自分らしくあるだけで周りが自然と幸せで満たされるような生き方を倣いたいものです。