現場のOJT機能が低下している組織が多いと言われる今、「人材は放っておいても育つ」から「指導育成し定着させる」時代へと変わり、指導者の役割や責任も大きくなったと言えます。しかし、指導者として任命された社員の戸惑いや悩みは尽きません。「今の新人・若手社員が理解できない」「自分の仕事で精一杯で指導をする余裕が無い」といった意見が多く聞かれます。
この研修では、指導者に求められる役割や指導育成における基本的な考え方を理解することで、指導に対する不安を払拭、前向きな意識を醸成します。また、指導に必要なスキルを習得するとともに部下・後輩社員のタイプに応じた指導法について理解を深め、職場で実践・活用できる指導力の向上を図ります
時間 | 6時間 |
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対象 | 管理職、リーダー、中堅社員、指導者の方 |
会場 | グループ型 |
形式 | 対面、オンライン、ハイブリット / 個人ワーク、ペアワーク、グループワーク、ケーススタディ |