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最高に贅沢な暮らし

こんにちは。
肩書きを聞かれると困ってしまう下村知範(ともき)です。

最近、一期一会にかけて、古典哲学の言葉から知恵を学ぶ発信を始めました。

宗教、哲学、文学、芸術など幅広く先人たちの知恵から
学ぶキッカケづくりができればと思っております。
Instagramですので是非フォローよろしくお願いします🙏

フォローだけじゃなくいいね!とか、ちゃんと反応してくださいね(笑)

Instagramはこちら

 

さて、突然ですが
あなたの贅沢って一体なんでしょうか?

高級な料理を食べること?

旅行で好きな場所へ行くこと?

買い物で高価な商品を買うこと?

クラブを飲み歩くこと?

それとも、何にもしないこと?

「贅沢」と聞くと、お金や時間をたくさん使うことを
真っ先に思い浮かべてしまいませんか?

僕は、本当の贅沢とは質素な中にこそあるのではないかと思うのです。

何気ない今日の1日を振り返って書き出してみました。

①4時半に起きて読書したり、考えをノートに書き出したり、PC作業をしたり
②6時から30分ほど散歩
③7時に畑へ行って夏野菜の畝の片付け作業
④8時に山の麓の湧き水を飲んでお堂でお勤め、座禅
⑤9時半頃に帰宅して植物の水やり、仏壇で線香をあげる
⑥シャワーをして10時過ぎからPC作業
⑦昼前に収穫した野菜を使って料理をして昼食
⑧14時から打ち合わせに出かける
⑨夕方に2件目のアポを済ませて帰宅
⑩7時ごろに家族と夕食
⑪PC作業をしたり、だんらんしたり、読書したりして10時には就寝

なかなか質素でしょ?笑

特に変わったことやお金をたくさんかけるようなことはしないのですが
一瞬一瞬がとても充実していてその時を味わっています。

不思議と早朝に考えていたことが
その日会った人との会話の内容とリンクすることは日常茶飯事。

また、仕事時間が短くても、適度に体を動かした後は集中力がアップして
効率よく作業することができます。

特に大きな望みはないけれど
このような日々を過ごせることがとてもありがたくて
「いつもありがとうございます」の気持ちで
お堂や仏壇で手を合わせています。

これが、僕にとっては最高に贅沢な過ごし方なのです。

真の贅沢は質素の中にあるのではないでしょうか。

合理的に手間を省いて何かを得るのではなく
あえて手間をかけるところに真の贅沢があるのではないでしょうか。

ぜひ、あなたも自分にとっての本当の贅沢ってなんだろう?
と問いかけてみてください。身近な贅沢に気がつけるはず。

第4回 kyoenセミナー[9月29日(金)]

このままで終わりたくない!私のためのキャリアプランTheme

50歳の声を聞く頃になると「定年」「年金」「老後」という言葉が気になり、
これからのことを考えるキャリア女性が増えてきます。

「定年が65歳になる」
「年金の受給開始が遅くなる」
「年金の不足2000万円問題」

そんな言葉が将来の不安をあおり、「このままの働き方でいいのかなぁ~」と、
今の働き方に疑問を持ち

いつまで?
どう働けばいいの?

と、問いかけても自分のことだけど、よくわからない…

でも、
のままで終わりたくない!
どうにかしたい

そんなふうに悩んでいる50代キャリア女性のあなたにオススメのセミナーです。

このセミナーでゆっくり時間をとって
あなたのやりたいことを見つけ、人生の後半を充実させましよう!

どなたでもご自由に参加可能で、途中参加・途中退場でも問題ございません。
※途中参加・途中退場であっても参加費は変わりませんのでご留意ください

家族やご友人、仕事仲間、ぜひお誘い合わせのうえご参加ください!

セミナー概要

日時 2023年9月29日(金) 14:00~16:00
定員 10名様
※先着順とさせていただきます。
受講料 2,000円
会場 びわ湖大津館 315号室(滋賀県大津市柳が崎5番35号)
※JR大津京駅・京阪 近江神宮前駅から徒歩約15分又はタクシーで約5分
※駐車場あり(無料になりますので駐車券をお持ちください)
講師 堂柿 美保子 → プロフィール
ラインで登録後、トークより「参加希望」とお伝えください。

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40cm違いの運命

こんにちは、KYOEN代表理事の林田です。
私が今ここにいる幸運を聞いてください。

私の父は78年前の昭和20年8月9日、長崎で被爆しました。

大正15年生まれの父は、当時20歳。

同世代の若者が戦地へ駆り出されている中、父は肋膜を患っていたため徴兵検査は丙種合格。
※丙種合格:身体上極めて欠陥の多い者で現役には適さない(ウィキペディア)

肋膜の治療のため病院通いをしており、8月9日の朝は長崎市内の病院の待合室にいました。

原爆が落ちたその瞬間、窓際に立っていた父は爆風で吹き飛ばされ気を失います。

気が付くとさっきまで立っていたところは天井が崩れがれきの山。
立つ位置が40cm横にずれていたら吹き飛ばされることなく下敷きになっていました。
身体にはガラスの破片が無数に刺さっていたという事です。

でも父の命は助かりました。

地獄絵図の中を諫早に向かう列車が動いている駅まで歩いたそうです。
その日のそれ以上の詳しい事は私は話を聞いていません。
どんな思いで歩いていたのか…今となっては知る由もありません。

しかし父は生きて帰りました。

もし、その瞬間に40cm内側にいたら父は助からなかった。
そして、私もここにいません。

『塞翁が馬』を地で行くようなこの事実を思い出すたびに、自分がわずか40cmの奇跡で生かされているという事実を深く考えます。

一方で、健康であったゆえに戦地に赴いた若者が多数いました。
そして多くの人々の命が奪われました。
この事実は決して忘れてはいけません。

78回目の終戦の日を迎え、自分が今生かされている幸せを感じるとともに、戦争のない平和な世界の実現にむけて自分ができることは何かを考えました。

平和のタネをまき散らす悠々たる水の流れです

これは私のアファーメーションフレーズ(人生のコンセプト)です。
穏やかな日常から国際親善までのあらゆる平和は良好な人間関係からもたらされます。

良好な人間関係を築くためのコミュニケーションを探求し、人に伝えていく

自分の使命として、コミュニケーションコーチという仕事を通して平和のタネまきをしていきたいと思っています。

「転機」と心の支え

こんにちは

KYOEN講師の影山恭子です。

 

前回、初めてブログ投稿させていただいたということもあり、

今回は私自身のことを少し皆さんに知っていただこうと思います。

私の好きな研修テーマは

人との関係がより深まったり、次の時代を担ってくれる人を応援する

そんなテーマが大好きです。

 

自分自身、幼少の頃から人見知りが強く

広く人とコミュニケーションを取ることが苦手だったこともあり、

「そんな自分を変えたい!」という思い強いから、自分の内面を見つめ

またコミュニケーションスキルを高めるということに関心がありました。

 

現在の講師業をする前は、30年近く企業に属していましたが

その時は主に教育やマネジメントの仕事を通じて

沢山の部下・後輩、仲間たちと接し、個々の成長に向かう変化や気づきなどから、

多くの影響を受け自分自身成長させていただいたと感じています。

 

40代半ばを過ぎて予期せず巡ってきた海外での経験は、

これまでの自分の枠を広げる大きな転機となり

今につながるきっかけとなっています。

 

「知らない」ということによる不安と自己保持は、

あらゆる人とのつながりや自分の可能性を閉ざしてしまう。

これは、この転機から私が学んだことです。

 

十分に外国語も話せない外国人の私に対して、海外の地で出会った方々は

とても温かく、皆親身に関わってくださった。そんな経験を通して、

「全く違う文化や習慣・価値観の中で育ってきた人同士であっても、

“違い”というバリアを取り払い知ろうとする意思さえ持てば、

本当は何の壁も隔たりもない」。

このことは、今の人に向き合うときの私の心の支えとなっています。

 

私の夢は

「国を越えた幅広い人材育成を通して、世界の平和に貢献する」ことです。

 

これからの未来を共に創っていってくれる仲間を

今後も私なりに支援してまいりたいとそう思います。

思考もメンタルも丸見え~の脳診断

こんにちは 研修講師の堂柿美保子です。

今日は我が家の愛犬モコのレポート記事をご紹介します。

今日のご紹介は、お母さんが
「B-Brain]という脳の診断を、受けたお話だよ~

 

診断してくれたのは
お母さんが講師として参加している
一般社団法人KYOEN(キョ―エン)の
代表理事 林田尚之(はやしだなおゆき)さん

(大丸百貨店で長くお勤めされていたんだって)

 

B-Brain テストは
脳科学に基づいて研究開発された画期的なテストで


脳の活用傾向を
数値化する診断テスト

だよ!

 

80問の簡単な質問に
深く考えないで、直感で答えていくんだ。

さまざまな質問に答える際に
脳の「多く使う部分」や「活用の仕方」
を数値化することで

「思考の特徴」や「メンタルの状態」
などが分析できるんだって!

 

お母さんの結果は

1.脳タイプ

左脳全体&右脳2次元優位タイプ

なんか難しい名前だね…
↓ ↓ ↓

 

一般的に

左脳は
言語や論理、計算や時間に
関連する大脳の領域。

右脳は
情緒や感性、視覚や音楽などに
関連する大脳の領域とされているけど…

お母さんは
特に右脳2次元の温情主義型の数値が高いね。

人の気持ちを察することが得意で
深い人間関係を構築できるんだって。

ビジネスコンサルというお仕事に
ピッタリで良かったね

脳の左右のバランスは
右脳が55%とわずかに優位。

おっさん脳じゃなかった

情報処理は相手を中心に捉え、詳細な情報処理を行う
2次元脳が64%

自分を中心に捉え、全体を俯瞰した情報処理を行う
3次元脳が36%

ここでも
相手を中心に捉える!
がでたけど…

今のお仕事をしているから数値が大きくなったのか?
もともと大きかったのか?

鶏が先か?卵が先か?
と、同じなのかなぁ~

 

2.脳活用度

理想値が70~80とされている
動物脳プラスは55

情緒や食欲など本能な脳の使い方は、やや低く、

理想値30以下とされる
動物脳マイナスは20

ストレスにも感情的にならず
冷静に対処できるって。

能動脳・受動脳のバランスは、能動脳が53%
収集した情報を元に行動する力がやや高い。

 

3.ストレス耐性

理想値が70以上の
ストレス耐性は79と高い!

ストレスに対する感情のコントロールレベルと
変化への適応度が強いんだって。

今の状態を維持するためにも、頑張り過ぎず、
適度な休息を取り入れたほうがいいそうだよ〜。

今日の記事は、モコのレポート記事で
お母さんがB-Brain テストを受けた結果の
思考もメンタルも大公開しちゃいました〜

 

【ご案内】

B-Brain テストは
思考特性やメンタルパフォーマンスを数値化し、


得意分野や弱点を明確に
自己成長の方向性を見出します!

会社単位でテストを実施して
社員全員が適材適所で仕事ができるように取り入れたり、

100人規模の従業員の配置や
新人の採用にB-Brain テストを活用している会社もあります!

感覚ではなく数値で表せることから
所属長と部下との面接で利用し、人材育成をしている企業も。

個人の持っている能力・特性を活かした人材活用に
B-Brain テストがオススメです。

お問合せは、こちらにお気軽にどうぞ
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