「食事のマナーと美しい日本語」
美しい日本語を身に付け品格を磨きましょう
10代20代なら言葉遣いの間違いや慣用句の間違いをしても、周りが笑って注意をしてくれますが、30代40代になるとそうはいきません。
あなたの「今更聞けない」もやもやを一緒に楽しく解決しましょう。
《Agenda》
Ⅰ ランチタイム
今更聞けない食事のマナー
Ⅱ 間違えると、こっ恥ずかしい「語彙」
Ⅲ おかしな「慣用表現」
セミナー概要
日時 | 2024年2月23日(金) 13:00~15:00 12:30開場 |
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定員 | 10名様 ※先着順とさせていただきます。 |
受講料 | 4,000円(ランチ代込み) |
会場 | 京の鴨料理 北斎 〒605-0086 京都市東山区大和大路三条下る三丁目弁財天町11 |
講師 | 荒木 真由美 足立 明美 |
みなさま こんにちは 足立です。
一般社団法人KYOEN3年目のスタートです。
設立より恒例にしている「勝尾寺さん参拝」
今年一年の自分の目標を誓ってまいりました。
そこで
勝ダルマのお作法についてご紹介します。
勝ダルマを選ぶ
自分に「ご縁」と感じたダルマを求めます。
①目的を書く
人生の目的を勝ダルマの底に書きます。
②目標を書く
その目的のために365日後に達成したい目標を勝ダルマの背中に書きます。
③感謝の時間
願いに関わるあらゆる人やモノに対する感謝の気持ちをお線香に念じ込めます。
④薫香の時間
煙となった感謝の気持ちを勝ちダルマに染み込ませます。
⑤誓いの印
目標達成のための努力を誓うサイン(署名)を右目(向かって左側)に入れ、最後に黒く塗りつぶし目入れします。
⑥毎日 一日を振返る
⑦365日経ったら ご報告 奉納
以上です。
もっと知りたい方は勝尾寺さんのホームページをご覧ください。
祇園で楽しむ大人時間
カジュアルな和のマナー
まだ紅葉が残っている初冬の祇園で
知っているようで知らない「和の作法」を
おしゃれな空間で食事をしながら気軽に楽しみませんか
セミナー概要
整えるプログラム『言葉と思考を整える』
~未来は話した言葉で作られる~
自分の言葉をアップデートして幸せな未来を作りましょう
NLPのワークを取り入れて楽しくて豊かな時間を提供します
『学びなおし』 というキーワードが見られるようになりまた様々な情報が巷にあふれる中、自分の頭の中が混乱するようなときがあります。
価値観、感情、言葉、時間、お金などなど 自分の中にある思考がとっ散らかっていませんか?
それに1つずつフォーカスして深掘りしていく時間を作るのが『整えるプログラム』 です。
今回は『言葉と思考を整える』 時間をご提供します。
<プログラム内容>
Ⅰ 言葉と思考と運命と
Ⅱ 脳と言葉
Ⅲ 見方を変えるリフレーミング
Ⅳ 感謝は心のエネルギー
ご参加の方に『 笑顔のあかさたな』 と『 リフレーミングワード集』 をプレゼント
セミナー概要
日時 | 2023年11月25日(土) 15:00~16:30 |
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定員 | 25名様 ※先着順とさせていただきます。 |
受講料 | 1,000円 |
会場 | 京都経済センター(京都市下京区函谷鉾町7878[四条室町東南角]) ※阪急烏丸駅 26出口から徒歩1分 ※京都市営地下鉄四条駅 2出口から徒歩2分 |
講師 | 林田 尚之 → プロフィール |
東京だよおっかさん!
こんにちは!
代表理事の林田尚之です。
私の母は、現在95歳です。
おかげさまで長崎・諫早で元気に暮らしています。
母の妹(私の叔母)が昨年、亡くなりました。
一人で暮らしていた彼女はいま、東京・新宿四谷のお寺で眠っています。
コロナ禍でもあり、遠方でもあったため、母はお葬式には行っていません。
キチンと供養できなかった心残りを払いたいと、母が思い立ちました。
そこで私がアテンドしての慰霊の旅を計画しました。
母と姉が朝一番の飛行機で、長崎空港から羽田に飛びます。
滋賀に住む私は、前日の晩から夜行バスで東京入り。
羽田空港でお迎えをしました。
普段は杖をつきながら歩いているのですが、空港の歩く距離はハンパなく、JALさんのご配慮で車椅子で出てきました。
機内でも本当によくしていただいた…と感激していました。
チャーター車で四谷のお寺に行き、お参りをしました。
毎朝、仏壇に唱えている仏説阿弥陀経をあげてから、お供えした諫早名物の破れ饅頭をいただきました。
その足で、皇居の横を通ってもらい、定番の二重橋をチラ見。
東京駅から新幹線で京都に向かいました。
「東京だよおっかさん!」
ミッション完了 笑
一日の移動距離は、約1,770㎞
2日目は、京都・滋賀の旅
父が生前、ガンの宣告を受けてから法名をいただきに来た『西本願寺』さんへお参りに。
そこから『平安神宮』⇒湯豆腐⇒『瀬田の唐橋』⇒亡き弟の家(東近江市)に行き仏壇でお参り⇒姪っこと夕食
「京滋だよおっかさん!」
ミッション完了 笑
3日目は、8月に誕生したひ孫(私の孫)の顔を見に…
の前に、朝早くから私のうちの草むしりに励んでいました 驚
ひ孫たちと昼食をゆっくりいただき、大阪へ。
父の弟の家(大阪市東住吉区)に寄って、伊丹空港から空路で長崎へ。
「ひ孫だよおっかさん!」
ミッション完了 笑
以前と比べて足が少し弱ったなと感じましたが、食欲は旺盛、口も達者です。
3日間じっくりと、いろんな話ができました。
相変わらず同じ話の繰り返しは多いけど、こっちも同じ話で返せば大丈夫だからね 笑
新しい話ももちろんありましたよ…
3日間、大変充実した供養の旅でした。
考えてみれば、95歳で九州から東京へ行こうと思い立ったのが、まず凄い。
ゆっくりしたスケジュールを提案したら、3日で帰る…ということで結構なツメツメ日程になりました。
恐るべし95歳!でした。
ありがとう早紀ちゃん
あらためてこのタフさの源を考えると、毎朝の墓参りだということは間違いありません。
毎朝、3000歩を歩いてお墓に行きます。
そして毎朝の墓参りを始めたきっかけは、身体が不自由で生まれてきた孫・早紀ちゃんのためのお祈りでした。
結局、早紀ちゃんはあまりにはやく旅立ちました。
しかし、母の毎朝の墓参りの習慣は残りました。
それが、延々と30年以上も続いているのです。
早紀ちゃんはとても短い人生だったけれど、私たちに残してくれたものはとても大きく、それはずっと続いているのです。
母の元気な姿を見るたびに早紀ちゃんには感謝しています。
ありがとうね…早紀ちゃん
こんにちは。
創ると書いてソウリョの下村知範(トモキ)です。
肩書きがなくて名乗るのに悩みます(笑)。
論語の中で、僕の好きな言葉を一つご紹介しましょう。
「我は賈(こ)を待つ者なり」
ご存知でしょうか?
その意味をエピソードで解説しますね。
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弟子である子貢が、
「ここに美しい玉がございます。箱にしまっておきましょうか。それとも、善き買い手を探して売りましょうか」
と尋ねたので孔子は答えました。
「売るとも、売るとも。私は善き買い手を待っているのだ」と。
美しい玉は孔子の能力の比喩で、弟子は先生の偉大さを分かっているから、君子に仕えて能力を発揮しないと勿体無いと言っているわけです。
そこで孔子は、箱にしまい込むわけではなく、自分の能力をきちんと理解した上で求めてくる人を待っているのだと返事をしました。
要は、良いものだからといってむやみやたらに売り歩いたところで、価値を理解できない人に買われてしまうのがオチ。
表に出して目につくようにさえしておけば、その真価を見極める人が必ず現れると教えているのです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
もちろん僕には孔子みたいな能力があるわけではないし、足元にも及びませんが、得意なことはあります。
それが「パズル思考」です。
朝に散歩をしていて思いついたネーミングです。ネットで検索しても引っかからないので、流行らせたいなぁ(笑)。
僕は仕事、プライベートに関わらず、相談をされることがよくあります。
そんな時、課題や問題を解決するためにどうするかと作戦を練るのが好きなんです。どうにもならないことはどうにもなりませんが、「出来ること」をパズルのピースとして、どのように組み合わせたら上手くハマってクリアできるのかを考え、実践して試行錯誤します。
これがパズルで遊ぶ感覚で楽しいんですね。
幼い頃からパズルやクイズ、謎解きは好きだったのですが、決して得意な方ではありませんでした。難しいものは解けません(笑)。
難易度で言えば、「中の上」ぐらいの問題がちょうど良い。
そう捉えると、人生における悩みごと、仕事での問題などは、僕の頭では解けない複雑なパズルに比べると難易度が低くて、ほど良い「中の上ぐらいのパズル」に見えています。日曜の朝刊で出題されているようなレベルでしょうか(笑)。
そうして解決したり、解決に至らなくとも方向性が見えたりすると、相手からはとても感謝していただけるんですが、当の本人はパズルを解いて遊んでいるだけなので、相手に尽くしたつもりはありません。仕事であれば報酬をもらえますし、仕事でなくともパズルを解けた達成感を味わえるのでそれで満足。新聞や雑誌をめくっていてパズルやクイズがあるとついやってしまうでしょ? それと同じですから(笑)。
ところで、「他人に与えるためにまずは自分を満たしましょう」などと言って、自分の欲望を肯定する人がいますよね。それも一理ありますけど、その言葉を使う人に限って、自分に甘くて欲望や感情をコントロールできていないことが多い。だから言い訳にしか聞こえないですし、ただのあまっちょろい戯言でしかありません。
反対に、人のために行動するという美徳に縛られて自己犠牲に陥っている人も少なくありません。さらに、人の悩みや負の感情に接するような場合は、自分もマイナスをもらってどこかでガス抜きをしなくてはならなくなることもあるでしょう。それが出来なければ自分が落ち込んでしまいます。
このように、「自分のため」「人のため」のどちらに偏っても、最善ではないと考えています。
パズルを解くことは自分の達成感に他なりませんが、他人のパズルを解くということは、自分のためでも相手のためでもなく、ただ「純粋に楽しく遊ぶ」という行為だけがあると言えます。そして結果として、自分のためにも相手のためにもなっていく。
また、パズルには正や負、清濁、善悪などありませんから、それによってマイナスを受ける事もありません。毒されないゆえに吐き出す必要がないのです。良いでしょ?笑
しばしば「人の悩みに寄り添っていたら自分もしんどくなることがありませんか?」と聞かれることがあります。僕は特に相手に寄り添っているわけでもないし(笑)、ただ遊んでいるだけなので、しんどくなるわけがない。動いたら動いた分、体が遊び疲れることはあったとしても一晩寝たら元気になりますし、むしろどんどん面白くなっていって充実感が溢れてきます。
前向きな相談、後ろ向きな相談、そのどちらであろうと、ちょうど良いパズルであって、僕にとっては魅力的なオモチャなんです。
「我は賈を待つ者なり」という教えに沿って風呂敷を広げて待っていると、僕の能力を買ってくれる人が現れる。それどころか、その人は魅力的なオモチャをプレゼントしてくれるんですよ。
そりゃもう感謝しかないですし、自分の生きる意義を実感させてくれます。
自分の問題も、他人の問題も、程よいレベルのパズルと捉え、今ある情報を整理して、特定の要素を組み合わせて結びつける。これはデザインを作るとき、資料をまとめるとき、何か行動を起こすとき、いかなる場面でもそうやって思考していることに、この記事を書きながら気付かされました。
良い悪いの判断をせずに純粋に自分に合ったレベルのパズルを楽しむ。目の前に表れるパズルは全て自分のレベルに合ったちょうど良い難易度。
これを「パズル思考」と名づけました。
では、楽しく遊んで有意義に過ごして参りましょう。
新時代の必修科目 「1on1コミュニケーションの基礎知識」
〜あなたは部下とどんなコミュニケーションをとっていますか?〜
「部下がなかなか育たない」
「優秀な人材が突然やめてしまった」
「コンプラを言われるので部下の指導に迷ている」
こんな状況を解決する糸口のひとつが1on1コミュニケーションです。
世の中の変化に伴って上司と部下のコミュニケーション方法もアップデートが必要です。
世古詞一著『シリコンバレー式最強の育て方』を参考に1on1の基礎知識から効果的実施方法までを学んでいきます。
《進め方》
Ⅰ Why なぜ対話が必要か?
職場での新しいコミュニケーションの形
Ⅱ What 何を話せばいいか?
部下のための時間をどんなテーマで話すかのヒント
Ⅲ How どのように話せばいいか?
質の高い対話にするためのやり方・心構え
ワークを交えながら楽しく有意義な時間をめざします!
セミナー概要
日時 | 2023年10月27日(金) 14:00~16:00 |
---|---|
定員 | 10名様 ※先着順とさせていただきます。 |
受講料 | 2,000円 |
会場 | びわ湖大津館(滋賀県大津市柳が崎5番35号) ※JR大津京駅・京阪 近江神宮前駅から徒歩約15分又はタクシーで約5分 ※駐車場あり(無料になりますので駐車券をお持ちください) |
講師 | 林田 尚之 → プロフィール |
こんにちは 講師の堂柿美保子です。
講座やセミナーでお話ししていると
『自分がどうなりたいとか?』
『何をしたいのか?』
よくわからないという方がいらっしゃいます。
忙しい毎日を過ごしていると
考える時間なんてないかもしれないですね。
よく伺うのが、
☑ 営業のように結果を数字ではかれないし…
☑ パソコンのスキルもたいしてないし…
☑ いい学校も出てないし…
☑ ずっと事務で、誰でもできることだし…
周りの人のいいところに目がいって…
逆に自分は、
ダメなところ、できていないところばかり、気になって…
/
もったいないよ〜
\
周りの人のいいところを見るなら
同じように自分のいいところを見ようよ!
同じ土俵で比べないと
ダメかどうかもわからないよ〜
毎日一生懸命頑張ってる自分を
過小評価しないで自信を持って!
自分を低く見積もってたら
自信も生まれないよ~!
☑ 営業のように数字でわからなくても…
☑ パソコンのスキルが低くても…
☑ いい学校を出ていなくても…
☑ 事務だけしかできないと思っていても…
今まで、経験したことの中に
あなたの強みや魅力が隠れています。
今まで経験してきたことの中で
☑ 好きなこと
☑ 時間を忘れて夢中になること
☑ 人から頼まれること
にもっと目を向けてね~。
■クレームの電話で、無理を言われるお客さまのお申し出をひたすら我慢強く聞いた!
■転勤してきた人や新入社員にルールや置いている場所をさりげなく案内して頼られている。
そんな経験も、立派なあなたの強みや魅力に繋がります。
あなたを幸せにするのはあなたですよ!
/
あなたしか
いないですよ〜
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自分の強みや魅力を活かさないでどうするの~?
今の人生は来世のリハーサルじゃないよ~
今の人生があなたの本番!
たった一度きりの本番の人生、
後悔のないように!
自分を信じることも必要です!
ちょっと立ち止まった時に背中をそっと押せる
そんなKYOENでありたいと思います。
こんにちは。KYOEN 講師の影山です。
先月 、仕事で広島へ行ってきました。
約2年ぶりの 広島。 夕方に 市内に入り、日暮れまで 少し時間があったので
ふと思い立ち、路面電車に乗って「平和記念公園」へ向かいました。
普段出張で地方へ行っても、研修先とホテルとの往復のみで
夕食 以外はどこかへ行くということがなかなかないという私なのですが、
その日はなぜかすっと体が動いて、ホテルに荷物を置くとすぐに
出かけている自分がいました。
インバウンドの訪問先のデータによると
欧米からの観光客の人気の訪問地に広島 が入っています。
そのデータにも表れている通り、公園周辺には
肌や髪、目の色の違う様々な国の外国人の方々が訪れておられ、
対岸の川沿いのベンチに佇みながら、原爆ドームを見つめるカップル、
慰霊碑に向かい静かに祈りを捧げる親子など
どの人も一様にただ静かに一点を見つめ、今、この平和な時間のありがたさを
かみしめるようにその場に身を置く姿が、とても印象的に感じられました。
私も公園内をゆっくり歩きながら、
そこに流れる深~く落ち着いた空気や、夕暮れ時の優しい風を感じながら
一切の隔たりのない不思議な空気を自分の肌で感じていました。
今回、私が伺った 研修先でのテーマは「アンコンシャス バイアス」。
日本語では、”無意識の偏見や認知の歪み”といわれるものです 。
例え国籍や言語が違っていても、全ての人が本当の意味で 同じ目的に向かう時
互いの関係性の中には、自然と理解・尊重の態度が生まれる。
広島での、このひとつになった空気の中で、
自分自身「多様性のあり方の真髄とは、こういうことなのだろう・・・」と
改めて深く感じることのできた、貴重な経験でした。